戦前・戦中期アジア研究資料 写真記録

[1] 写真記録「満洲」生活の記憶



ハルピン新城大街(資料(5)より)
「満洲国」略図(資料(4)より)

大連埠頭の定期船(資料(5)より)
【監修・解説】
沈 潔(日本女子大学教授)
趙 軍(千葉商科大学教授)
佐藤仁史(一橋大学教授)
【解説】
佐藤 量(立命館大学大学院)
菅野智博(一橋大学大学院)


◎厖大な写真記が映し出す「満洲」の自然と社会、都市と農村、衣食住、産業、教育、社会事業、子供の遊び······
◎3000点を超える写真とイラストで伝える「満洲」─── 文字とデータによる史料集、既刊「戦前・戦中期アジア研究資料」をビジュアルに再考する資料集。新しい視座の提供と「満洲」を総合的に捉える力。
◎歴史を動かす生活の主役は「庶民」。これまで顧みられることのなかった、「生活者」の視点で「満洲」の地で展開した様々なシーンを再構成。
◎「満洲」に関する写真・図絵資料16点を全6巻で復刻。収録する資料は大正10年が一番古く、昭和7~18年刊が13点、戦後は昭和25年刊と同50年刊の2点。「満洲国」の建国前から建国そして敗北による崩壊の姿を記録する。
◎「歴史の現場」に近付く「ビジュアル・ヒストリー」が真の史実を掘り起こす。


「満洲」のヒストリー(資料 No は「収録資料一覧」に対応)

第1回配本セット
全4巻(第1~4巻)

本体揃価:64,000円(税別)
B5判上製/ISBN978-4-86364-508-0
2017年6月刊行/発売中
第2回配本セット
全2巻(第5~6巻)・別冊1
本体揃価:34,000円(税別)
B5判上製/ISBN978-4-86364-513-4
2017年11月末刊行予定
全6巻(総約2,000頁)+別冊1
全巻揃価:98,000円(税別)
別冊解説(約70頁):A5判・並製
 表紙のサムネイルをクリックして下さい。
 収録写真のサンプルをご覧いただけます。

収録資料一覧

第1巻
(1)『満洲写真大観』
(別所友吉編 満洲日日新聞社 大正10年)
第2巻
(2)『満蒙地理風俗写真大観』
(山田米吉編刊 昭和9年)
第3巻
(3)『北満国境線を画く』
(野長瀬晩花著刊 昭和11年)
(4)『子供の満洲』
(南満洲鉄道株式会社 昭和11年)
(5)『最新 満洲写真帖 附旅順戦蹟』
(大正写真工芸社出版部 昭和14年)
第4巻
(6)『満鉄撫順 社員私生活特輯』
(満鉄社員会撫順聯合会 昭和15年)
(7)『ある北満の農家』
(藤山一雄著 満日文化協会 昭和15年)
(8)『大満洲 素描』
(河島成光編 大連・細谷美術館 昭和16年)
(9)『現地写真集 満洲の風姿』
(野瀬美代治編 奉天・安原商会 昭和17年)
(10)『満洲国有鉄道写真帖』
(鉄路総局 昭和10年)
第5巻
(11)『写真集 満蒙開拓青少年義勇軍』
(全国拓友協議会編 家の光協会 昭和50年)
(12)『満洲写真年鑑』
(南満洲鉄道株式会社 昭和11年)
第6巻
(13)『引揚援護の記録』
(引揚援護庁 昭和25年)
(14)『開拓科学生活図説 第三冊 日満露三民族の生活比較』
(大阪屋号書店 昭和18年)
(15)『北満砂金地写真帳』
(満洲採金株式会社 昭和8年)
(16)『満洲国社会事業施設展望』
(満洲国中央社会事業聯合会 昭和7年)