復刻 地域社会学会会報

【監修】
「会報」刊行世話人会
代表:吉原直樹(大妻女子大学教授)
鰺坂 学(同志社大学教授)
西村雄郎(広島大学教授)
橋本和孝(関東学院大学教授)
藤井和佐(岡山大学教授)
【解説】
古城利明(中央大学名誉教授)
【推薦】
成田龍一(日本女子大学教授)
堤 研二(大阪大学教授)
都市問題
◎現在の地域社会学会が地域社会研究会として設立された1975年4月より現在まで継続発行されている学会内の機関誌「会報」を創刊号からデジタル版移行前の2010年発行のNo.160までをすべて復刻。

◎「会報」はそれぞれの時期の地域とそこに生ずる社会問題をいち早く捉え、様々な社会学的アプローチを駆使して分析、討論、解釈された学会の大会、シンポジューム、例会の報告と、その批評、印象を記した論考を中心に構成される。

農村の過疎
◎後に「年報」「論文」として形成へと向かう社会学的思考と思索のプロセスを再検討できるとともに、激動する時代と社会環境の変化に対応する学会の動向を追う。
全5巻+別冊 1
全巻揃価:90,000円(税別)
A5判+B5判上製/全3,100頁/ISBN978-4-86364-263-8
2012年10月刊行/発売中
公害問題
震災